Dreamweaver CC が公開されてから、わずか 2 ヶ月あまりですが、早くも新機能盛り沢山! のアップデートが公開されました。Dreamweaver CC をインストール済みなら Creative Cloud アプリ経由で通知されるようです。
Dreamweaver のライブビューと言えば、ずっと WebKit が使われていましたが、今回から CEF ベースになりました。つまり、他の Edge 製品と同じく Chrome とコードベースを共有する描画エンジンへのスイッチです。
これにより、パフォーマンスはもちろん、表示機能や開発者向けの機能にも (付随的に或いは自動的に) 更新がが行われています。使ってみて、これはバージョン 14 ではなくて、13.1 だったよね? とわざわざ確認してしまいました。
といっても、Chome と同レベルの本格的な開発者ツールにいきなり変身した訳では当然ながら無く、今後の更新の方向性が、ちょっと楽しみになってきたかもというくらいの印象です。
その他、今回の主要な新機能の一覧は以下の通りです。