11.5~の最近のブログ記事

Flash Player 及び Adobe AIR セキュリティアップデートが公開されました。更新の詳細はこちら (英語) です。

Flash Player の対象となった問題の影響度は一番高い "critical" です。特に、緊急度は Windows 版と Mac 版は実際に攻撃に利用される可能性を示す "1" と位置づけられています。それ以外のプラットフォームは緊急度の低い "3" です。

新しい Flash Player のバージョンは以下の通りです。

  • 11.9.900.152 Windows, OSX
  • 11.7.700.252 Windows, OSX
  • 11.2.202.327 Linux

今回は Android 版の更新はありませんでした。一方、旧環境用の 11.7 には更新が行われたようです。

デバッグ用の Flash Player は こちらから入手できます。Windows 8 と Windows 8.1 用は別になるのでダウンロードの際はご注意を。

Flash Player 11.9 と AIR 3.9 が公開されています。今回から iOS7 (AIR のみ) と Mac OS 10.9 のサポートが追加されました。OS X 10.9 の方は、最新の開発者向けのビルドで検証されたもので、10.9 の一般公開後には、マイナーな更新が行われるかも?です。

Flash Player の新しいバージョンは、

  • Win, Mac : 11.9.900.117
  • Linux : 11.2.202.310

となっています。拡張サポート版の 11.7.700.242 については、今回は変更は無しでした。

AIR の新しいバージョンは、

  • Win, Mac : 3.9.0.1030
  • Android : 3.9.0.1060

です。

Flash Player 及び Adobe AIR セキュリティアップデートが公開されました。更新の詳細はこちら (英語) です。

Flash Player の対応した問題の影響度は一番高い "critical"、緊急度は Windows 版と Mac 版は実際に攻撃に利用される可能性を示す "1"、それ以外のプラットフォームは緊急度の低い "3" です。

新しい Flash Player のバージョンは以下の通りです。

  • 11.8.800.168 Windows、 OSX
  • 11.2.202.310 Linux
  • 11.1.115.81 Android 4.x
  • 11.1.111.73 Android 3.x と 2.x

Chrome はバージョンが少し異なり 11.8.800.170 となります。Windows 8 と Chrome 以外は Flash Player の自動更新機能で更新が行われているかと思います。

Adobe Labs に Flash Player と AIR のベータ版が公開されました。(Flash Player 11.9 ベータ@Labs, AIR 3.9 ベータ@Labs)

公開されているバージョンは以下の通りです。

  • Flash Player : 11.9.900.85
  • AIR : 3.9.0.720

Flash Player の主要な新機能は、以下の 2 つです。

  • Mac OS 10.9 サポート
    動作テストに加え、Mavericks の新機能 “App Nap” への対応なども追加
  • Mac .pkg インストールのサポート
    システム管理者向けに pkg フォーマットびインストーラーを提供

Flash Player は、引き続き Windows 8 (含モダン UI) と Windows RT もサポートします。Windows 8 & IE10 コンテンツのガイドラインはこちらの MSDN 記事に詳しく紹介されています。

AIR に関しては、以下のように今回比較的大きな機能追加が計画されているようです。

しばらく経ってしまいましたが、Flash Plyaer 11.8 と AIR 3.8 が正式に公開されています。また、同時にセキュリティアップデートも行われました。

新しい Flash Player のバージョンは以下のようになっています。

  • Windows : 11.8.800.94
  • Mac OS X : 11.8.800.94
  • Linux : 11.2.202.297
  • Android 4.x : 11.1.115.69
  • Android 3.x と 2.x : 11.1.111.64
  • Google Chrome : 11.8.800.97

予告されていた通り、最新バージョンのサポートされない環境のために提供される Flash Player は今回からベースとなるバージョンが Flash Player 11.7 となりました。修正版のバージョンは 11.7.700.232 です。

今月も Flash Playe 及び Adobe AIR セキュリティアップデートが公開されました。Windows アップデートと同時なのが分かりやすいです。更新内容の詳細はこちら (英語) です。

対応した問題の影響度は一番高い "critical"、緊急度は Windows 版が実際に攻撃に利用される可能性を示す "1"、Mac 版は緊急性は低いものの攻撃の可能性が認められる "2"、それ以外のプラットフォームは緊急度の低い "3" です。

以前の記事でお伝えしたように、おそらく今回 (もしかすると次回) で、Flash Player 10.3 に対する更新提供は終わりになるものと思われます。

さて、新しい Flash Player のバージョンは以下の通りです。

最近は定例となっている Flash Playe 及び Adobe AIR セキュリティアップデートの公開がありました。Windows アップデートと同時なのが分かりやすいです。

セキュリティーチームが公開している情報によれば、対応した問題の影響度は一番高い "critical"、緊急度は Windows 版が実際に攻撃に利用される可能性を示す "1"、Mac 版は緊急性は低いものの攻撃の可能性が認められる "2"、それ以外のプラットフォームは緊急度の低い "3" と、いつもと同様の状況です。

新しい Flash Player のバージョンは以下の通りです。

  • 11.7.700.202 Windows と Mac OSX
  • 11.2.202.285 Linux
  • 11.1.115.58 Android 4.x
  • 11.1.111.54 Android 3.x と 2.x

Adobe Labs に Flash Player 11.8 と AIR 3.8 のベータ版が公開されました。(Flash Player 11.8 Beta@Labs, AIR 3.8 Beta@Labs

今回の新機能は以下の 5 つです。 (下の 3 つはモバイル AIR のみ)

  • サンドボックス機能の拡張
    保護モードでのアプリケーション起動を改善するための、サンドボックス機能の拡張
  • 階層下にある全ての MovieClip の再生を停止する API
    DisplayObjectContainer クラスに stopAllChildren() メソッドを追加。コンテナの子孫にあたる全ての MovieClip の再生をまとめて停止
  • データグラムソケット (iOS & Android)
    従来はデスクトップ環境のみで利用できた UDP による通信が、iOS と Android 上でも可能に
  • サーバーソケット (iOS & Android)
    従来はデスクトップ環境のみで利用できた、AIR アプリをサーバーとして使用するための API が iOS と Android でも利用できる
  • LZMA SWF サポート (iOS & Android)
    LZMA 圧縮された swf ファイルを、iOS や Android をターゲットにしてパッケージできる。

先日、Flash Plyaer 11.7 と AIR 3.7 が正式に公開されました。

新しいバージョンは以下の通りです。

  • Windows : 11.6.700.169
  • Mac OS X : 11.6.700.169
  • Linux : 11.2.202.280
  • Android 4.x : 11.1.115.54
  • Android 3.x と 2.x : 11.1.111.50

AIR の新バージョンは全てのプラットフォームで 3.7.0.1530 です。

新機能については、以前の記事をご覧ください。 (AIR 3.7 ベータ版の公開Adobe AIR の GameInput クラス

Flash Player の新しいセキュリティアップデートが公開されました。最近は Windows アップデートと同じタイミングで更新されることになった感じです。

対応した問題の影響度は一番高い "critical" と位置づけられています。緊急度は、Windows 版が実際に攻撃に利用される可能性を示す "1"、Mac 版は緊急性は低いものの攻撃の可能性が認められる "2"、それ以外のプラットフォームは緊急度の低い "3" と位置づけられています。

新しい Flash Player のバージョンは以下の通りです。

  • 11.6.602.180 Windows と Mac OSX
  • 11.2.202.275 Linux
  • 11.1.115.48 Android 4.x
  • 11.1.111.44 Android 3.x と 2.x

Flash Player 11.7 のベータ版が公開されています。(Flash Player 11.7 Beta@Labs

公開されたのは Windows と Mac 用の Flash Player です。バージョンは 11.7.700.128 です。

リリースノートを見ると AIR 3.7 の文字がありますが、まだ Adobe Labs には公開されていないようです。

今の時点で公開されている新しい機能はセキュリティの強化だけで、その変更により、過去のコンテンツとの互換性に影響が出る可能性があるというのが、Flash Player だけ一足お先に公開された理由だと思われます。

とりあえず、既存のコンテンツが突然動かなくなったということが起きないよう、今のうちにテストしておくのが良さそうです。その他の新機能の追加は、もう暫く待つことになりそうですし。

Flash Player 11.6 と AIR 3.6 が公開されました。これは先日公開されたばかりの Flash Player のセキュリティアップデートの更に更新版、としても位置づけられています。

新しいバージョンは以下の通りです。

  • Flash Player
    • Windows : 11.6.602.168
    • Mac : 11.6.602.167
    • Liinux : 11.2.202.270
    • Android 4.x : 11.1.115.47
    • Android 3.x, 2.x : 11.1.115.43
  • AIR : 3.6.0.597
  • AIR SDK : 3.6.0.599

Flash Player と AIR がアップデートされました。どうやら毎月更新がお約束になったようです。今回から、iPad mini のサポートが正式に追加されました。

また、Android 向けに <containsVideo> タグが追加されました。ビデオを利用するアプリは、アプリケーション記述ファイル内に、<containsVideo>true</containsVideo> の記述を追加することが推奨されています。

新しいバージョンは以下の通りです。Mac だけちょっと違います。

  • Flash Player Windows : 11.5.502.135
  • Flash Player Mac : 11.5.502.136
  • AIR Windows, Android, iOS : 3.5.0.880
  • AIR Mac : 3.5.0.890

 

Adobe Labs に Flash Player 11.6 と AIR 3.6 のベータ版が公開されました。バージョンは、Flash Player が 11.6.602.105、AIR が 3.6.0.535 です。

今回の主要な新機能は以下の 4 つです。

  • フルスクリーン表示許可を求めるダイアログの UI 改善
    ダイアログボックスの表示位置を画面の中央に変更。フルスクリーン表示への移行の際に、キャンセルボタンを追加
  • Graphics オブジェクト内 のグラフィックデータ取得
    実行時に Sprite や Shape からグラフィックデータの情報を IGraphicsData のベクターとして取得できる。子オブジェクトのデータを含めることも可能
  • 複数の SWF を使った iOS アプリ開発のサポート
    複数の SWF ファイルをパッケージしておいて実行時にロードできる。AIR 3.5 で一旦公開された機能の復活 (参考:Adobe AIR 3.5 の iOS 関連の新機能
  • 特定の iOS デバイスに対し使用を除外する解像度を指定
    アプリケーション記述子内で requestedDisplayResolution タグを使って、iOS デバイスの種類ごとに使用しない解像度を指定できる

Flash Player 11.5 と Adobe AIR 3.5 が公開されました。同時に、セキュリティアップデートも公開されています。

新しいバージョンは以下の通りです。Flash Player 11.5 と AIR 3.5 には脆弱性の対応も含まれます。

主要な新機能はベータ 3 の時点から変更は無いようです。主な新機能は以下の 通りです。

  • iOS 6 のサポート (AIR 3.5)
  • 共有メモリのサポート
  • InvokeEvent の拡張
  • サードパーティのライブラリの ANE へのバンドル
  • 通常の Flash Player からスタックトレースの取得

予告通り、毎週更新されている Flash ランタイムです。

今回のバージョンは、Flash Player が 11.5.500.104(Flash Player 11.5 Beta@Labs)、Adobe AIR が 3.5.0.520(Adobe AIR 3.5 Beta@Labs) です。

Flash Player はベータ版も自動更新の対象になりましたが、現在インストールされている Flash Player のバージョンが 11.5.500.80 の環境では、手動で更新を行う必要があるそうです。

ダウンロードは、それぞれ以下のページです。

今回もバグの修正が主な目的のアップデートですが。iOS 関連では、新機能として追加が予定されていた、複数の SWF を使ったアプリ開発のサポートが取りやめになりました。

Flash Player 11.5 のベータ版が更新されました。今回で 2 回目のアップデートになります。新しいバージョンは 11.5.500.97 です。 (Flash Player 11.5 Beta@Labs

また、AIR 3.5 ベータも同時に更新されました。こちらのバージョンは 3.5.0.460 です。 (Adobe AIR 3.5 Beta@Labs

ダウンロードはそれぞれ以下の通りです。

Flash Player の方は、既に自動更新されている場合もあるかもしれません。

どちらもバグ修正が主な変更点とされていて、新機能は以前の記事 (Flash Player 11.5 と Adobe AIR 3.5 ベータ版の発表とベータ版の自動更新について) から大きな変更は無いようです。

Flash Player 11.5 のベータ版が更新されました。新しいバージョンの 11.5.500.85 が Adobe Labs に公開されています。 (Flash Player 11.5 Beta@Labs

以前の記事で紹介したように、いまではベータ版も自動更新の対象になっているため、既に置き換わっていたという人も多いかもしれません。

現在のバージョンは (念のためブラウザを再起動した後)、Flash コンテンツ上で右クリックすると、コンテキストメニュー内に表示されます。バージョンが、11.5.500.80 またはそれ以前だった場合は、まだ更新されていないことになります。その場合は、下のリンクからダウンロードして、手動でインストールしてみてください。

Adobe Labs に Flash Player 11.5 と AIR 3.5 のベータ版が公開されました。

今回はバグの修正が主な目的のアップデートですが、いくつか新しい機能も追加されています。

  • ActionScript Worker 間での ByteArray の共有
    複数の wokder 間で ByteArray のインスタンスを共有メモリとして利用できる
  • 複数のライブラリを ANE にパッケージ
    ANE をパッケージする際、複数の静的なライブラリのバイナリを含められる
  • 複数 SWF を使った iOS アプリ開発をサポート
    ActionScript バイトコードを含む SWF の読み込みを iOS 上でも実現
  • InvokeEvent の拡張
    InvokeEvent.reason に openUrl を追加。他のアプリによる起動が通知できる
  • スタックトレースを通常の Flash Player に追加
    デバッグ版の Flash Player を利用しなくてもスタックとレースの取得が可能

2014年1月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
レンタルサーバー

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261