Flash Catalystの最近のブログ記事

Flash Builder 4.5 そして Flash Catalyst CS 5.5 のダウンロードが開始されました。日本のサイトも直ぐに更新されると思います。(Flash Builder 4.5, Flash Catalyst CS 5.5

Flex 4.5 SDK も Adobe のオープンソースサイトに公開されています。(Flex 4.5 SDK

これにより Andoroid 向け Flex アプリケーションの開発が正式にサポートされました。既報のように iOS 向けにも来月中には対応予定であることがアナウンスされています。

また、Flash Builder と Flash Catalyst の双方向ワークフローも実現されます。

新機能について、より詳しくは、Adobe Developer Center の関連記事もご覧下さい。

その他、例によって、英語ばかりですが http://flex.org/ には、いろいろなコンテンツが既に集められています。

 

Flash Catalyst "Panini" プレビュー版公開

Flash Catalyst の次期バージョンである Panini のプレビュー版が Adobe Labs に公開されました。 (Flash Catalyst "Panini"@Labs

ダウンロードはこちらからです。Win 版と Mac 版があります。製品版の Catalyst と一緒にインストールして使うことができます。 シリアル番号は、Flash Catalyst CS5 のものが使えます。トライアル版としての使用も可能です。

主な新機能は以下の通りです。

Flash Catalyst ベータ 2 が Adobe Labs に公開されました。(Flash Catalyst@Labs) ベータ 2 では機能も増えて、ようやくツールとしての形が見えてきましたので、この機会に是非お試しください。

下は、ベータ版のダウンロードと、製品紹介ビデオ (6 分) への URL です。

インストール時の主な注意としては、

  • 以前のバージョンをインストールしている場合は、以前のバージョンをアンインストールしてから beta 2 をインストール
  • Mac 10.6.1 で 10.0.32.18 のデバッグプレーヤをインストールするには、Catalyst のインストールディレクトリ内の Flash Player インストーラを後で実行
  • Windows では、Flash Catalyst をダブルバイトを含むパスにインストールすると起動しない

があります。

それから、ベータ 1 のプロジェクトをベータ 2 で開くことはできません。ベータ 2 で作成したプロジェクトはベータ 2 専用になりますのでご注意ください。

サポートされる環境の目安は、

先日 Flash OOP に来ていただいたみなさまありがとうございました。相変わらず人前で話すのが上手でないのと、開始が遅れて少し話をはしょったこともあり、いくつかここでフォローしたいと思います。まずは、Flash Catalyst のお話から。

一月ほど前になりますが、Flash Catalyst のベータ版が Adobe Labs に公開されました。(Flash Catalyst@Labs) Flash Catalyst はインタラクションデザイン用に新規に追加されたツールで、Flash プラットフォームの 3 つ目のツールになります。

サポートされる環境は、

  • Mac OS : Intel 版 Mac OS X v10.5.7 以降
  • Windows : 2GHz より高速なプロセッサ、XP SP2 以降または Vista SP1

で、どちらも 1GB 以上の RAM と 1GB 以上の空きディスク領域が必要です。また、ディスプレイは、1,024x768 (できれば 1,280x800 以上) が推奨です。

ダウンロードはこちらのページです。(Flash Catalyst Download@Labs) MAX のときに配布されたバージョンをインストールしている環境ではまず古いバージョンをアンインストールする必要があります。

Catalyst の一番のポイントは、コードを書かずにアプリケーションの UI やインタラクティブな Flash コンテンツの制作ができること、です。

AS3 はちょっと... という人でもインタラクションの実装までを担当できるようになるツールを目指しています。これまで "スクリプトが苦手で、実現したいインタラクションをコードが書ける人に伝えるのが大変" とか、"Flash は難しいのであきらめてました" という Web デザイナーのみなさまには待ちに待ったツールになるかもしれません。

今回公開された Beta 1 は、まだ基本機能のそのさらに一部が実装されただけのバージョンです。また、いろいろと制限も多いので、触ってみるとがっかりする所もあるかと思います。ですが、だんだんとコントロールできる項目も増えていく予定です。この点については少し長い目で見てくださいませ。

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