2013年10月アーカイブ

Mac OS X 10.9 が公開されて、一般にアップデート可能な状態になりました。今のところ、アドビの CC 及び CS6 製品の互換性に関する大きな問題は見つかっていないようです。

After Effects だけは、内部的に使用しているライブラリの都合で更新が公開されています。CC 用と CS6 用がありますが、10.9 専用のアップデートなので、OS を更新した場合のみ適用すればよいようです。

更新の際、Adobe Creative Cloud アプリケーションが非互換のソフトウェアである旨のエラーが表示されることもあるようですが、その場合は、一旦 CC アプリを終了して、改めてアプリケーションフォルダから Creative Cloud アプリを起動すれば良いそうです。

Safari と Flash Player

先日の記事でも触れたように、最新の Flash Player は Safari 7 のセーフモードに対応しています。

日本でも Windows 8.1 が利用できるようになりましたが、アドビ CC 及び CS 製品については、IE11 からインストールする際に警告が表示されることがある件以外、今のところ大きな問題は見つかっていないようです。

Flash Pro CC に関しては、6 月に公開された CC として最初のバージョンである 13.0 が Windows 8.1 上で起動しないケースが報告されています。8 月に公開されたアップデート Flash Pro CC 13.0.1 で、この問題は解決済みとのことですので、Flash Pro CC ユーザーの方は最新版への更新をおすすめします。

(最新の Flash Pro CC のビルドは 13.0.0.808 です)

更新作業は、CC 製品の場合、Creative Cloud デスクトップアプリケーションから行えます。更新前のバージョンがインストールされている環境では、アップデートの通知が表示されるはずです。

Brackets の Sprint 32 が公開されました。

今回は、アーキテクチャの見直しが行われたため、機能の追加や改善は、少しだけとなりました。

その代わり、script ブロック内での JavaScript 記述時のパフォーマンス向上や、大きなファイル内の検索の高速化が実現されています。また、同梱されている Node.js のバージョンが 0.10.18 に更新されました。

なお、アーキテクチャ変更の理由の 1 つは、Brackets をブラウザー内で使えるようにするためとのことです。楽しみに待ちましょう。

Flash Player 11.9 と AIR 3.9 が公開されています。今回から iOS7 (AIR のみ) と Mac OS 10.9 のサポートが追加されました。OS X 10.9 の方は、最新の開発者向けのビルドで検証されたもので、10.9 の一般公開後には、マイナーな更新が行われるかも?です。

Flash Player の新しいバージョンは、

  • Win, Mac : 11.9.900.117
  • Linux : 11.2.202.310

となっています。拡張サポート版の 11.7.700.242 については、今回は変更は無しでした。

AIR の新しいバージョンは、

  • Win, Mac : 3.9.0.1030
  • Android : 3.9.0.1060

です。

Chrome バージョン 30 から変更された API の影響により、現在公開されている Edge Inspect の Chorme 用拡張は、そのままでは動作しません。

アドビ側での対応は進められていることなので、そのうち修正版が公開されるとは思いますが、Chrome 30 に更新してしまった人のために、一時回避策が公開されていましたのでご紹介します。

なお、Chrome 拡張を自分で一部書き直すことになるので、対応を行うには JavaScript を多少知っていた方が安全かもです。

修正手順

1. まず、作業を始める前に、Edge Inspect の拡張を無効にします。

Brackets に新しい拡張機能 Reflow Cleaner が公開されました。Reflow Cleaner は、Reflow で制作したデザインから、クリーンな HTML と CSS を生成する (ことを目的として開発された) 拡張機能です。

Reflow は、作業中のデザインをブラウザで表示確認するために HTML コードを生成します。しかし、生成されるコードの構造は、Reflow からの扱い易さを優先したもので、残念ながら、そのまま開発に利用するには適したものではありません。

Reflow はデザインツールである、という点からは、この仕様は理解できなくもないものですが、とはいえ、せっかく HTML ベースのデザインツールを使うのだから、その出力をコーディングに活かせないのかという期待も、Reflow が登場した頃からずっと聞かれてきた声でした。そこで、コーディング環境である Brackets の拡張機能として、Reflow が生成するコードを元に、開発に適した HTML や CSS を生成する機能が追加された、というのが背景のようです。

アドビの新しいオープンソースプロジェクトが公開されました。WebGL のシェーダを JavaScript で記述できるよう開発されたフレームワーク ShaderDSL.js です。

WebGL の場合は、シェーダーの記述に使用される言語は GLSL が一般的です。そのため、一般的な Web 開発者にとっては、WebGL を使うには、機能だけでなく、新しい言語を学ぶという手間も発生します。

また、複数のの言語を使って Web ページを記述するのは、メンテ等も大変そうです。そこで、JavaScript で WebGL のシェーダーが記述できたたらよいね!と思ったアドビが新しいフレームワークの開発に着手したというお話です。

(なぜアドビがこんなフレームワークを開発しているのか妄想してみると楽しいかもです)

2014年1月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
レンタルサーバー

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261