Adobe Labs に Flash Player 11.8 ベータと AIR 3.8 ベータが公開されています。
先月公開されたものから追加された機能は特に無く、バグ修正が行われたバージョンだと思われます。気になる動作があった人は試してみると良いかもです。
それから、これから半年程度の間の Flash ランタイムのロードマップに関する情報も公開されました。それによると、新しい OS への対応を含め、いくつかの追加機能が計画されているようです。
- OS X 10.9 (Mavericks ) のサポート
- iOS 7 のサポート
- Windows 8.1、Internet Explorer 11 新機能への対応
- Andoroid アプリの XXHDPI アイコンをサポート
- iOS 向けパッケージ時間の大幅な短縮
- モバイル向け ActionScript の並列処理 (のベータ)
特に最後の 2 つは楽しみです。
なるほど、最後のものはモバイルでもついにWorkerが使えるという事ですかね。
楽しみです。