AIR 3.5 では iOS6 関連の主要なバグ修正が行われています。iPhone 5 のフルスクリーン表示にも対応した様なので、どうやら、AIR 3.5 から iOS6 と iPhone5 を正式サポートとなりそうな雰囲気です。
また、iOS 向けの新機能が、今回のアップデートで 2 つ追加されました。iOS 対応には引き続き力が入っている印象です。
ということで、この記事では、iOS 関連の新機能の使い方をご紹介します。ただし、これらの機能が AIR 3.5 で使えるようになることは保証されていません。
例えば、AIR 3.4 のベータ版が公開されたとき、ActionScript Workder 間での BitmapArray の共有機能が追加されていました。ところが、最終的には品質に問題があるという理由で、正式に公開されたバージョンには当該の機能がありません。