Windows 環境では、Flash Player 11.3 の更新サービスが、実行中にクラッシュすることがあります。そのため、Windows 向けのみ、Flash Player のバグ修正版が公開されました。他の変更点はありません。
更新の対象となるのは、ActiveX と Plugin の両方です。なぜか、まだアドビサイトのダウンロードページは旧バージョンのままなので、既にクラッシュを経験したという方は、以下のリンクから直接インストーラをダウンロードしてください。
いまのところ問題が起きていないという方は、そのまま放っておいても、Flash Player の自動更新機能が一両日中に最新版に更新してくれると思います。なので、特に気にしなくてもよさそうです。
デバッグ版 Flash Player を使用している場合は、自動更新機能による更新が行われないため、手動で更新を行います。ですが、まだサポートページには公開されていないようです。 (Flash Player Support Center)
公開状況について、状況が変わったらまたお知らせします。