先日公開された Carousel に続き、6 つのタッチアプリが Android マーケットに公開されました。今回公開されたタッチアプリは以下の 6 つです。
- Photoshop Touch - Photoshop の主要な機能をタブレット上で利用してイメージを編集
- Adobe Collage - 写真、絵、テキストをまとめ。アイデアやコンセプトを具体的に表示
- Adobe Debut - CS 製品で制作したデザインをまとめてプレゼンテーションに使用
- Adobe Ideas - ベクター、レイヤー、カラーテーマを使ってどこにいるときもデザイン作成可能
- Adobe Kuler - カラーテーマの作成、検索、ダウンロードでデザインプロジェクトを支援
- Adobe Proto - Web サイトやモバイルアプリのインタラクティブなワイヤーフレームを作成
どれも $9.99 です。利用するには Android 3.1 以降を搭載したタブレットが必要です。
タッチアプリの内、Adobe Ideas は既に iTune Store に公開されていましたが、その他のアプリの iOS 版は 2012 年の早いうちに公開予定だそうです。
データ同期には Adobe Creative Cloud を利用します。現在 (ベータ期間中?) はどうやら無料で使えるようです。
こんばんは
お教えいただきたいのですが、
これらのアプリケーションは、AIRで作成されているのでしょうか?
mr.n さん、こんにちは。
Android 版は全て AIR3.1 ベースという話を聞いていますす。
Ideas の iOS 版は開発が 1 年以上前なので、次バージョンに期待です。
これは凄い。
これらのアプリケーションがAIRベースで作られているのだとしたら最新型AIRの性能は相当なものだと思います。
あとはモバイルAIRとかでStarlingと開発等できるようになればAIRは開発ツールとして凄く魅力的ですね。
ネイティブ言語好きさん、こんにちは。
さすがに画像処理関連は ANE でネイティブコードを呼び出しているようです。
ご回答ありがとうございます!
「Photoshop Touch」を購入しました。
(それにしても、何故そのことをあまり表に出さないんでしょうね…!?
iOSとAndroidに書き出せるということは、AIRの大きなメリットと思いますが…)