Flash Media Server 4.5 発表

Flash Media Server 4.5 が正式に発表されました。(Flash Media Server 4.5

今回のバージョンから iOS 端末 (iPhone, iPad) への配信にも対応しました。複数プラットフォームへの配信作業を簡素化する機能も追加されています。

iOS デバイスへの配信には HTTP Live Streaming が使われます。これは暗号化された配信にも対応します。Flash Player 向けには、従来どおり Http Dynamic Streaming (と RTMP, RTMFP) が利用できます。

フォーマットの変換は配信先に応じて FMS 4.5 が自動的に行うため、Apple がサポートするスペックにエンコードされたコンテンツが 1 つだけあれば、デスクトップから iOS, Android まで全ての環境にメディアを配信できることになります。

最も一貫性のあるビデオ再生環境として Flash Player は広く使われてきましたが、iOS の Safari やネイティブアプリが新しい配信先として登場したことにより、複数のコンテンツを事前に準備する手間がかっていたという人には朗報ですね。

下が、主な新機能のリストです。

  • 同じソースを複数のプラットフォーム (iOS, Flash) に配信
  • エンコードされたコンテンツを、オンデマンドで配信先にあわせてパッケージ化 (HLS/HDS)
  • HTTP ストリーミングのコンテンツ暗号化を簡単に実現
  • F4M と M3U8 プレイリストのサポート
  • ライブ PVR/DVR のサポート
  • SSM と ASM マルチキャストのサポート
  • SIP デバイスとのコミュニケーションのサポート
  • Flash Media Interactive Server の P2P サポート
  • Flash Access 3 と組み合わせての DRM サポート

サーバの種類の違いによる機能比較表はこちらです。(Flash Media Server 製品/選択のヒント

 

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