2011年6月アーカイブ

今月は何回もセキュリティーアップデートが公開されました。昨日の Android 版 Flash Player 更新後の最新バージョンは以下のようになっています。

  • デスクトップ:10.3.181.34
  • Android:10.3.185.25

既に攻撃の報告されている脆弱性に対する修正ですので、至急のアップデートをお勧めします。まだの方は、こちらから更新できます。(Flash Player ダウンロードセンター

インストールされているバージョンの確認はこちらが便利です。 (Flash Player について

デバッグプレーヤーの最新版は、サポートセンターからダウンロードできます。ちゃんと日本のサイトも更新されています。

Adobe AIR は、デスクトップ Android 共に 2.7.0.1948 が最新です。

 

Adobe MAX Awards は、アドビのソフトウェアの最も優れた活用例を表彰するものです。6 つのカテゴリーで上位 3 名の最終候補者が選定され、10 月に行われる Adobe MAX 2011 で最優秀賞が発表されます。

コンテストの募集期間は、6 月 3 日から 7 月 29 日 12:00 PDT までです。応募は 2011 MAX Awards Submission Form から行います。

応募カテゴリーは以下の 6 つです。

  • 広告・ブランド部門
  • デジタル企業:顧客エンゲージメント (顧客が多様なチャネルを通じて利用可能なソリューション)
  • デジタル企業:従業員支援 (生産性と顧客サービスの向上を目的とする従業員向けのソリューション)
  • デジタルパブリッシング部門
  • 革新的なデザイン部門 (ユーザー体験を変革し、新しいビジネスの可能性を示すアイデア)
  • エンターテイメント部門

参加資格は以下の通りです。

先月発表された Flash Builder 4.5 と Flex 4.5 SDK のアップデートが公開されました。新しいバージョンは 4.5.1 で、4.5 の無償アップデートという位置づけです。(Updates/Flex Support Center

4.5.1 の主な新機能は、以下の 2 つです。

  • Flex モバイルフレームワークの iOS 対応 (最適化)
  • AIR 2.7 の iOS 向けパッケージング機能の統合

どちらも iOS 関連の機能拡張です。

もちろんバグフィックスも行われています。

Flex 4.5.1 SDK も Flex 4.5 SDK に引き続き、AIR 2.6 をベースにしています。そのため、アコースティックエコーキャンセルなどの AIR 2.7 から追加された新しい API は使用できません。

AIR 2.7 の新 API を使うには、AIR 2.7 SDK をダウンロードして Flex SDK を上書きします。ただ、このような使い方はサポートされていません。あくまで自己責任でお願いします。

... などと書きながら、主要な新機能の 2 つ目に 2.7 と書かれていますよね? という点を以下に少し説明します。

aerial さんから質問いただいたこともあり、Flash Professional CS5.5 に AIR 2.7 SDK を設定する方法を解説します。

この変更による問題があってもサポートはありません。あくまで自己責任でお願いします。

昨日の発表によると、アドビから提供される Linux 向けの AIR は 2.6 が最後になります。今後アドビは Linux 向けの AIR SDK を開発する代わりに、Linux 用 AIR ポーティングキットを提供するそうです。

このポーティングキットは、Open Screen Project パートナーが Linux 環境に AIR を移植するためのものです。アドビからは OSP パートナーに対する実装サポートが提供されます。この変更により、より様々な Linux ベースの環境で AIR が利用できるようになることが期待されています。

今後、Linux 系システムに関しては、AIR 2.6 よりも新しいバージョンをターゲットにした場合、OSP パートナーから公開されるランタイムが必要になります。AIR 2.7 SDK を使う場合はご注意ください。

ただ、現在までにダウンロードされたデスクトップ Linux 向けの AIR ランタイムのダウンロード数は、全体の 0.5% 以下という数字もあります。通常は、あまり心配しなくてもよいかもしれません。

 

モバイルデバイス上で、最新の Flash Player と HTML5 のパフォーマンスを比較した結果が公開されています。

以下簡単に内容をご紹介します。

その 1

1 つ目は、EffectiveuI の Sean Christmann 氏による、GuiMark の結果です。

行われたテストは、種々のスマートフォンやタブレットを用意して、ブラウザ内で HTML5 と Flash Player を使い同等のコンテンツを表示するというものです。結果は、1 秒あたりに表示されたフレーム数で測っています。

行われたテストの種類は、

  • ビットマップ描画
  • ベクター描画
  • 数値演算
  • ビデオ再生

です。

インタラクティブコンテンツの再生に関する項目では、どのデバイス上でも、Flash Player 10.3 の方が HTML5 のほぼ 2 倍程度のパフォーマンスを維持しています。(iPhone & iPad では当然ながら HTML5 のみ計測。iOS 機と Android 機の HTML5 描画性能に大きな差はない模様)

AIR 2.7 が公開されました。今回の目玉は iOS でのパフォーマンスが、最大 4 倍早くなったことだそうです。

Windows 版, Mac 版のランタイムは以下のリンクからダウンロードできます。

Android 版も、Android 2.2 以降がインストールされた環境であれば、上のリンク経由でマーケットから更新できると思います。また、(ランタイムはありませんが) AIR 2.7 は iOS 4 以降もサポートします。

日本では該当者が少なそうですが、BlackBerry Tablet ユーザーには月内に OTA による更新が通知される予定とのことです。Linux 向けの AIR 2.7 は公開されませんでした。

まだ更新されていないようですが、AIR SDK はこちらです。

AIR 2.7 の新機能

AIR 2.7 には、Flash Plaeyr 10.3 の機能が統合されています。デスクトップ環境では、メディア効果測定や、アコースティックエコーキャンセルなどの機能が利用できるようになりました。

また、AIR 2.7 では、いくつかデバイス向けの機能拡張が行われています。

今年も Adobe AIR Contest が開催されています。(Adobe AIR Contest 2011

今年は、AIR が Android や iOS に対応したので、従来よりも様々なアプリが見られることになりそうです。提出はこちらのサイトからです。 (Adobe AIR Gallery

例によって、最優秀賞は 10 月に Los Angels で開催される Adobe MAX 2011 にご招待です。

どしどしご応募ください。締め切りは 7 月末です。

 

IE9 の表示の問題に対応するアップデートが公開されて数日、こんどはセキュリティアップデートが公開されました。影響を受けるのは、以下のバージョンです。

  • デスクトップ版: 10.3.181.16 以前の全てのバージョン (Windows, Macintosh, Linux, Solaris)
  • Android 版: 10.3.185.22 以前の全てのバージョン

今回のアップデートは、クロスサイトスクリプト (CSS) の脆弱性に対応するものです。"重要" (4 段階で 2 番目に深刻) に位置づけられる脆弱性で、既にこの脆弱性を利用した攻撃も発見されているため、速やかな更新が推奨されています。

新しいバージョンは、

  • デスクトップ版 IE 用 ActiveX: 10.3.181.23
  • デスクトップ版その他のブラウザ用プラグイン: 10.3.181.22

です。

Android 用のアップデートは今週中に公開の予定だそうです。

既に Flash Player 10.3 (除くデバッグ版) をインストール済みの環境では、オートアップデートにより更新が通知されると思います。それ以外の環境では、Flash Player ダウンロードセンターにアクセスして、新規バージョンをインストールします。(http://www.adobe.com/go/getflashplayer_jp

Google Chrome に関しては、こちらのブログに更新情報があります。(Google Chrome Releases

デバッグ版は Flash Player サポートページから入手できます。相変わらずページ内のテキストは古いままですが、リンク先は最新版です。

現在インストールされているバージョンは、Flash Player 製品ページから確認できます。Android 上では、「設定」 → 「アプリケーション」 → 「アプリケーションの管理」 → 「Adobe Flash Player 10.x」 から確認できます。

 

Flash Player 10.3 と IE9 の表示に関する問題に対応した 10.3.181.16 が公開されました。

デバッグ版をインストールしている人以外は自動更新が通知されると思います。アドビサイトからも更新可能です。

デバッグ版は Flash Player サポートページから入手できます。なぜかページ内のテキストは古いままですが、リンク先は最新版です。

 

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