RIA のアーキテクチャーとデザインパターン

RIA のアーキテクチャーとデザインパターンというお題で記事を 2 本書きました。

1 つ目は、J2EE-MVC2 についての考察と、Flex アプリケーションからアプリケーションサーバーへの連携手段についての記事です。

RIA のアーキテクチャーとデザインパターン (アプリ全体像編)

2 つ目は、リッチクライアントの構造について書いた記事です。こちらは、Flash 開発者の方にも読んでいただけるかもです。

RIA のアーキテクチャーとデザインパターン (リッチクライアント編)

MVC という言葉を整理してみたいと思って書きました。興味のある方はご覧下さい。

 

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コメント(2)

初めまして。
Flexアプリを設計するのに際し、二本の記事、読みました。
参考にになります。
質問があります。

これらのデザインパターンと、たとえば、Cairngormフレームワークとの比較をどう考えればいいのでしょうか?

また、Adobeの記事でService Broker パターンをクライアント側に採用するような推奨もあります。

御教示してくだされば、幸いです。

武下さん、こんにちは。

Cairngorm はいくつかのデザインパターンを使って実装されたフレームワークです。アプリケーションの構造の標準化を主な目的として使用されます。
他にも、Mate, Robotlegs, Swiz といったフレームワークがあります。それぞれ特徴があって、実際プロジェクトごとに使い分けている人もいるようです。

最初はフレームワーク無しで始めた方がよいかもしれませんね。
ユーザグループのフォーラムでいろんな方の意見を聞くことをお勧めします。
http://www.fxug.net/

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