Flex SDK の次期バージョン Hero のプレビュー版が Adobe Labs に公開されました。 (Flex SDK "Hero"@Labs)
ダウンロードは Burrito をダウンロードしてから、SDKを取り出します。
主な新機能は以下の通りです。
- Multiscreen development with Flex SDK "Hero"
- モバイルおよびタッチ用に最適化された Button、CheckBox、RadioButton および TextInput のスキン
- タッチベースの Scroller と List スクロール
- application- level mobile constructs which encapsulate common mobile design patterns
- 新しい Spark コンポーネント
- Spark DataGrid
- Spark Image
- Spark BitmapImage
- Spark Form
- Spark フォーマッター
- MobileApplication コンポーネント
- Video & テキスト機能拡張
- OSMF 1.0 メディアプレーヤーの採用
- HTTP ストリーミングのサポート
- 新しいバージョンの TLF ライブラリを採用
- パフォーマンス改善
- 順不同リスト、番号付きリスト
- コンパイラーの改良
- フルビルド時のメモリ使用量の削減
- フルビルドとインクリメンタルビルドのコンパイル時間の短縮
- RSL のリンク処理ロジックの改善
- 実際にアプリから利用されている RSL のみがリンクされる
詳しくはリリースノートをご覧ください。
これも英文ですが、モバイル向け開発のドキュメントが、ヘルプサイトに公開されています。 (Adobe Flex Hero)