2008年12月アーカイブ

遅ればせながら。AIR 1.5 からセキュリティ上の理由により HTMLLoader の仕様が変更されています。

HTMLLoader.loadString() を使って HTML コンテンツを読み込んだ場合 (Flex では HTML.htmlText に HTML コンテンツを設定した場合)、AIR 1.1 アプリケーションは、アプリケーションサンドボックス内にコンテンツを読み込みます。そのため、読み込まれたコンテンツからは自由にローカルリソースにアクセスすることができました。

AIR 1.5 から loadString() はコンテンツをブラウザサンドボックスに読み込むように変更されています。これによって、読み込まれた HTML コンテンツから外部リソースを参照する際、ローカルリソースへのアクセスが制限されるようになります。

以上の変更は、アプリケーション記述子の名前空間を 1.5 に変更した場合のみ有効です。名前空間が 1.1 の場合には、AIR 1.5 ランタイム上でも以前と同じ動作をします。

また、AIR 1.5 アプリケーションでも、HTMLLoader.placeLoadStringContentInApplicationSandbox = true と設定すると、AIR 1.1 アプリケーションと同じ振る舞いをするようになります。ただ、安全面からお勧めはいたしません。

Linux 版の Flash Player の新バージョンが公開されました。新しいバージョンは 10.0.15.3 です。(http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

セキュリティ上の問題点に対応するため、全ての Linux 版 Flash Player をお使いの方にアップデートをお勧めします。また、本日公開された AIR 1.5 のバッジインストール機能を Linux 上で利用するにも、この最新バージョンが必要になります。

RHEL4 等の Flash Player 10 にアップデートできない環境のためには 9.0.152.0 が提供されています。サポートページから Linux 用のファイルをダウンロードしてお使いください。(最新版 Flash Player をサポートしていないオペレーティングシステム用の Flash Player 9

Linux 用 AIR 1.5 が公開されました。http://get.adobe.com/jp/air/ からダウンロードできます。

あわせて Linux 用の AIR SDK も公開されています。日本語のページはまだ更新されていないようですのでとりあえず US のサイトからどうぞ。(Adobe AIR SDK

これで AIR がサポートするプラットフォームに Fedora 8, Ubuntu 7.10, Open Suse 10.3 が追加されたことになります。他の Linux ディストリビューションでも rpm か Debian パッケージマネージャをサポートするものでは動作させることは可能だと思います。

インストール手順、既知の問題等の詳細についてはリリースノートをご覧ください。

OS に依存しない AIR アプリケーションを開発するためのベストプラクティスが US のサイトに公開されています。(Developing cross-platform Adobe AIR applications) とりあえず英文で申し訳ありませんがよろしければご覧ください。

2014年1月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
レンタルサーバー

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261