Pixel Bender Toolkit プレビューリリース 3 が公開されました。(Pixel Bender Toolkit@Labs) いままでは AIF Toolkit と呼ばれていたものです。Pixel Bender が正式な名前になるようです。
Pixel Bender は高パフォーマンスのグラフィックプログラミング言語で、C 言語に似たシンタックスの言語です。イメージやビデオ処理用のフィルタなどを作成することができ、既に After Effects CS3 で使われていますが、今後は他の Adobe 製品でも採用される予定です。昨日ベータの公開された Flash Player 10 でもサポートされる予定です。これにより Flash Player 上のカスタムフィルタをサードパーティから提供できる環境が実現されます。
Toolkit は以下のリンクからダウンロードできます。
Windows : Pixel Bender Toolkit (ZIP: 32.0MB)
Macintosh : Pixel Bender Toolkit (DMG: 30.5MB)
英文ですが、チュートリアルが公開されています。
いつも最新情報の配信ありがとうございます。
Pixel Bender Toolkit について質問させてください。
現在、ビット演算はサポートされていないようですが、
今後サポートの予定はあるのでしょうか?
muta さん、こんにちは。
とりあえず明確に予定はされていないようです。
Labs のフォーラムにリクエストしていただければ製品チームに伝わりますので、
そちらに必要な理由を付けて投稿していただくとよいかもしれません。
もしくは blog 記事へのリンクをお送りいただくとかでも対応できると思います。
それでは、フォーラムの投稿に挑戦してみようと思います。
返信ありがとうございました。