ちょっと遅れましたが、LCDS 2.6 に対応したストレステスト用フレームワークが Adobe Labs に公開されています。(Data Services Stress Testing Framework)
BlazeDS への対応も予定されていますが、今のバージョンではまだのようです。
ちょっと遅れましたが、LCDS 2.6 に対応したストレステスト用フレームワークが Adobe Labs に公開されています。(Data Services Stress Testing Framework)
BlazeDS への対応も予定されていますが、今のバージョンではまだのようです。
LiveCycle Data Services ES (LCDS) 2.6 ベータが Adobe Labs に公開されています。(Adobe LiveCycle Data Services ES 2.6@Labs) 先日発表された Flex 3 への対応版という位置づけになります。
その他主な変更は、RTMP のパフォーマンス向上と、HTTP でもサーバあたり数千コネクションを実現可能な新しい HTTP ベースのチャネル追加、それから AIR のデータベースをオフライン時のキャッシュとしてシームレスに利用する機能などがあります。
ダウンロードは以こちらからどうぞ。(LiveCycle Data Services ES 2.6 Beta Installer@Labs)
Adobe Media Player 1.0 が US では正式に公開されました。(http://www.adobe.com/products/mediaplayer/)
ご存知のとおり AIR の日本語サポートはまだですが、ご興味のある方はお試しいただければと思います。ダウンロード URL は http://www.adobe.com/go/getamp です。
Flash Player 9 のアップデートが公開されました。新しいバージョンは 9.0.124.0 です。先日お知らせしたセキュリティ関連の脆弱性への修正対応が行われています。
あわせて、AIR のアップデートも公開されました。これは Flash Player のアップデートがそのまま適用されたもので、その他の仕様に関する変更点はありません。
先日公開された Photoshop Express beta の TOS (Terms of Service) が変更されることになりました。まだ英語版のみしか提供されていませんが、念のためお知らせします。詳細は下のリンクをご覧ください。
https://www.photoshop.com/express/pxterms.html
以下、簡単な補足です。今回の変更は、次の点を明確にするために行われるとのことです。(法的文書なので必ず原文をご確認ください)
1.Adobe の権利について
Adobe はサービスの提供に必要な最低限の権利のみ (ファイルのバックアップ等が含まれます) 保有します。この権利はユーザがアカウントを破棄した時点で無効になります。Adobe がユーザのコンテンツに対する所有権を主張する事はありません。
2.公開されたコンテンツ
コンテンツを一般に公開することで、他のユーザに一定の権利 (閲覧、ダウンロード、印刷等) を与えることになります。ただし、その際、公開されたコンテンツを勝手に変えたり、商用目的に利用したり、といった行為は制限されます。また、公開されたコンテンツを Web ページ内に表示する場合は、元のサービスへのリンクを一緒に含むことが必要になります。
この新しい TOS は 4/10 までは有効になりません。新しい条件化での使用に対する判断を行うための時間を確保するためだそうです。